久しぶりに来た昨日の地震
震源地が東日本震災と近いこともあり正直恐怖が蘇りました
コロナの影響で不要不急の外出を制限している状況、ご自宅にいらっしゃった方が多かったのではないでしょうか?
弊社がある小山市は比較的災害の少ないエリアと言われています
が、数年前には水害があり一部の地域は浸水しました
災害はほかの地域の話し、と思っていた人にはあまりの突然のことで災害対応への準備不足の方もおられました
私も川沿いの浸水地にボランティアとして片付け手伝いをしましたが、見慣れた街並みの姿は消え、ゴミと廃材の山でした
東日本震災の際も、東北地方へ行きましたが、数キロに渡る瓦礫の山は忘れることはできません
やはり、いつ自分たちが被災者になっても対応できるように、そして被災者の方を救える準備を常にしておこうと改めて感じました
ちなみに、弊社グレイドが施工している建物。特に新築住宅については『SSバリュー』という地震に対してとても強い構造体を採用しております(‘◇’)ゞ
日本の耐震に対する建物の強さは耐震等級で表されます
等級は全部で3段階に分かれ、SSバリューは『耐震等級3』が標準仕様
来るべき地震に備え、繰り返し来る余震にも対応できる強さを持っているので、安心して長きにわたり生活することができます
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/ssvalue/
もちろん、建物の強さだけではなく、災害への対策は今後も進めていく予定です♪
また、リフォームでも耐震診断や耐震補強を推進しています
補助金の対象になる可能性もあるので、もしご心配な方はご相談ください!
皆様も、まずは準備をお願いします!